
アップロードするのに、こちらの回線では2分弱かかりました。
昨年の9月末に、アップできる画像の上限を可変的に扱うスクリプトを書いてたはずでしたが、これがローカルのテスト環境でのutils_admin.phpや配布版にも反映されてませんで。ローカルの別のテスト環境のディレクトリにあるutils_admin.phpにその記述を見つけました。具体的には、サムネイル画像を生成するcreate_thumbnail()関数内にその記述がありますが、動的に、アップされた画像ファイル処理に必要なメモリを取得して、一時的にサーバーのメモリ容量を増やす方法です。PHP.NETのユーザーメモにあったものです。たった数行の記述を加えるだけですが、これでかなりのサイズの画像ファイルをアップロードすることが出来ます。デジカメが高解像度になって、写真1枚のファイルサイズが1MBを超えるものが当たり前になってるので、ブログの方もこれに合わせないとですね。


ちなみに加えたコードは以下のようなやつです。
$fudgeFactor = 1.7; $memoryNeeded = round(($info[0] * $info[1] * $info['bits'] * $info['channels'] / 8 + Pow(2, 16)) * $fudgeFactor); $memoryLimit = 8 * 1048576; if(memory_get_usage() + $memoryNeeded > $memoryLimit){ $newLimit = ceil((memory_get_usage() + $memoryNeeded) / 1048576); ini_set('memory_limit', $newLimit.'M'); /* 新しく取得したメモリ量を割り当てる */ }
追 記
いつからかそうだったのか知りませんが、Vista Sp1のIE7上で、いつの間にか写真をお洒落に見せるスクリプトのphotoeffect.jsが動いてないのを今日発見しました。VML関係のセキュリティーアップデートで動かなくなったのか理由は定かではありませんが、色々試した結果、
<v:image src="" /> で画像を呼び込むのはダメで、<v:rect><v:imagedata src="" /></v:rect> だと上手く行くようです。なので、久しぶりにphotoeffect.jsもアップデート。ついでに、この効果を施した画像には、photo-canvas というクラス名を付けるようにしました。これで、スタイルシートで、これに対する画像の説明(キャプション)にCSSを適用することが出来ます。
.photo-canvas div.photo-caption { margin: -20px 5px 30px 5px; }
みたいに。
真白いままです。
あと、左上のThemeSwitchって、クリックできないものなんでしょうか?
Internet Explorrer 6.0.2900.2180 SP2
Windows XP