ソースをJavaScriptでハイライト表示するpettieSyntax ですが、CSSの表記にも対応しました。このせいでファイルサイズが3キロ弱になりましたが、まぁこの辺で落ち着くでしょう。
色の指定をソースの上の方で、指定できるようにしてます。ソースを見ると、CSSの表記に対応した色指定だけ3色ありますが、これは1.タグ、2.CSSプロパティー(fontなど)、3.その実際の指定値 に対応しています。
var cssprops = ['indigo', 'slategray', 'indianred', /((?:[-#a-z0-9.,_* +:¥r¥n[¥]=]{2,}|[abipq*]))¥s*¥{¥s*[^}=]+?¥}/ig];
実際のデモとして、このサイトのベーシックテーマに適用しているPREタグのCSS指定をば。
pre { font: 500 1em/1.4 "Consolas","Bitstream Vera Sans Mono","Lucida Console","Courier New",Verdana,Meiryo,monospace; background: #f6f6f9; border: double 4px #808080; border-width: 0 0 0 4px; margin: 1em auto; padding: 20px; width: 89%; height: 3em; color: #333; clear: both; white-space: pre; overflow-x: auto; letter-spacing: 0.1px; } body[id=weblog] pre { /* IE6以外のモダンなブラウザ用 */ overflow: auto; height: auto; }
こんな感じです。仕様上、PHPやJavaScript用キーワードの中途半端な対応と違って、CSSのあらゆるプロパティーに対応してると思います。最新版を添付しておきます。
添付ファイル: syntax.js

あんまり居ないとは思うのですが、テーマによって黒文字か白文字かが変わるので、テーマCSSで指定できたら楽かなぁ、と…